建築模型教室 (A-3)     次のページ  目 次

次に材料を紹介します
紙は色や種類など様々な物が売られています、
色見本帳を(写真9)画材店で見て下さい。

主に使っている紙は、
タントやNTラシャ(コピーの写りが良い)
OKサンド(土の表現)
和紙(芝生や斜面の下地)

他にクロスやジュウタン風など色々な紙が有ります
探してみて下さい。

写真9
 写真9
ボード等も色々販売されています。

●1ミリ厚ではパウダーボード(写真10左上)が
 切りやすく、よく使います。

●薄いボードは、ケンラン彩美カードなど
 厚みは0.7ミリから0.3ミリ、色も各種あり
 使い分けています。

●敷地のベースにはクレセントボード(写真右上)

●模型の骨組みやスタディー模型には、スチレンボード
 (スチレンの両面に紙を貼った物写真右下)の
 3ミリや5ミリ厚を使います。

写真10
 写真10
紙以外もアクリル板(写真10左下)やOHPフィルムや
カッティングシート・ポリエステルシート等
様々な材料を使います。

その他 写真11左から
1. 真鍮棒(0.3〜1.5ミリ程度まで丸や四角が有る)
2. プラスチック棒(1ミリ前後丸・正方形・長方形)
3. プラスチック棒(2〜5ミリ丸や四角が有る)
4. 発泡うき(つり用品 8〜30ミリ程度までの丸)
5. アクリルのパイプや半球など
写真11
 写真11

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